• 【使用量の目安】1に対して約9回噴射または約8ml
• 【使い方】
  
• ●汚れにスプレーし、布やスポンジ等で拭きとる。使用後は水でよくすすぐか、充分水ぶきする。特にひどい汚れは5分ほどおくと効果的。
• ●除菌目的で使用する場合は原液で使用する。(全ての菌を除去するわけではありません。)
• ●アルミ製品(変色することがある)、タイル目地(着色することがある)、油や熱で傷んだ塗装やフッ素コート面(はげることがある)は目立たない所で試したうえ、手早く掃除する。
• 【使えないもの】家具、畳、木床、水がしみ込む素材、自動車

使用部位別の汚れの落とし方

• 【レンジ、チャコール、ゴトクの場合】
• 汚れの種類:油汚れ、焦げ付き汚れ、劣化油汚れ
• スプレーして2〜3分放置後、こびりつき汚れはワイヤーブラシでこすり落とし、すすいだダスターで仕上げ拭き。
• 【オーブンの内側、外側の場合】
• 汚れの種類:油汚れ、劣化油汚れ
• 20倍程度に希釈した液をダスターにとり、外側をふき取る。内側はスプレーし、2〜3分放置後スポンジタワシでこすり洗い。
• 【スチームコンベクションオーブンの場合】
• 汚れの種類:油汚れ、焦げ付き汚れ
• まんべんなくスプレーし、こびりつき汚れはターナーでかきとり、水で洗い流す。
• 【グリドルの場合】
• 汚れの種類:焦げ付き汚れ
• スプレーし、こびりつき汚れはターナーでかきとり、水で洗い流す。
• 【焼き網の場合】
• 汚れの種類:焦げ付き汚れ
• シンクに湯を張り、20倍程度に希釈し、1時間つけ置きし、こびりつきはブラシ等でこすり洗いし、水で洗い流す。
• 【グリスフィルターの場合】
• 汚れの種類:油汚れ
• シンクに湯を張り、20倍程度に希釈し、20分〜30分つけ置き、ブラシで汚れを落とし、水洗いする。
• 【フードの場合】
• 汚れの種類:油汚れ、劣化油汚れ
• ダスターにスプレーし、フードの内・外側を拭く。ひどい汚れはキッチンペーパーに含ませ貼りつけておき、水ですすいだダスターで拭き取る。
• 【床・壁の場合】
• 汚れの種類:油・ホコリ混合汚れ
• スプレーし、水ですすいだダスターで拭き取る。

• ●眼鏡等を着用し、目に液や飛沫が入らないように注意する。
• ●「OFF」または「止」にしたままスプレーしない。ノズルを顔に向けない。
• ●子供の手の届く所に置かない。
• ●必ず換気をよくし、一度に大量に使わない。
• ●使用時は炊事手袋を使う。
• ●必ず「OFF」または「止」で保管する。

• ●目に入った時は目を傷めることがある。こすらず直ちに流水で15分以上洗い流し、痛みや異常がなくても直後に必ず眼科医に受診する。
• ●気分が悪くなったときは、使用を中止する。異常が残る場合は、医師に相談する。
• ●飲み込んだときは、吐かずに口をすすぎ、水を飲む等の処置をする。異常が残る場合は、医師に相談する。
• ●皮膚についたときは、すぐに水で洗い流し、異常が残る場合は医師に相談する。
• ※いずれも受診時は商品を持参する。